2020年2月2日(日)
若松第一幼稚園さんをお借りして、会津子ども劇場 『恒例 もちつき大会』が開催されました。
朝一番から早速、つき始めます。
なんと40キロのもち米を用意したので、
15回もつくんです。
門田地区老人クラブさくら組さんに昔あそびをご指導いただき、コマやけん玉、カルタ、お手玉で遊びの時間を楽しみました。
昔の遊び道具の良さは、1つのおもちゃでいく通りにもあそびを自分で考え展開していけることにありますね。
子どもは、さすが飲み込みが早く、コツをつかんでました。大人も成功するまでムキになってしまいました。
小さい子どもたちは、手作りかわいいカルタで、読み手になったり、取ってみたり。
遊びの後は、つきたておもちで、大福を作りました。ポイントは、濡れた手でおもちを丸めることですよ。小さい子どもたちも上手に丸め、すぐに頬張っていました。
大人に任せてばかりはいられない!と子どもたちも、もちつき体験!
ようやく、お昼の時間になりました。
つゆもち、あんこ、きな粉、おろし、豆腐、納豆、漬物
いろんな味をいただきました。何が一番美味しかったかな。
みんなでお片付けの後は、お楽しみ『福まき』
あたり!!が出るとプレゼント。
生まれたてほやほやの赤ちゃんから、孫がいますよ!という会員さんまで、幅広い世代が一緒に過ごす多世代交流ができるのも子ども劇場の良さです。
今年も「もちつき」無事、終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございます。
また、お手伝いいただいた、つき手さん、裏方さん、みなさんのご協力あって子ども劇場は、成り立っています。感謝いたします!!