2024年3月11日(月)10時から12時
一箕公民館講義室にて
『CAPおとなワークショップ中学生向け
〜思春期の子どもの心〜』
思春期の子どもの心
ムカつく!
ウザい!
はぁ?
別に…
子どもたちからよく聞く言葉
同じ目線になり、イラッとしたり、悲しくなったり、オロオロしたり…
そんな子どもたちの心の中をみんなで考えました。
私たちおとなも、うん十年前は同じ言葉を言っていたり、同じような気持ちだったりしたはず。
いつしか大人目線になってしまいます。
ワークショップの中では、暴力について考えたり、わかりやすく伝えるために中学生に行うワークショップを見ていただいたり。
CAPの考えの元になる人権意識、エンパワメントコミュニティについてみんなで考えました。
言葉とは裏腹に色んな気持ちを抱えている子どもたちの心を理解すると言葉かけや関わりも変わってきますね。
昔、子劇の母から聞いた言葉思い出しました!
『クソババア』
と言われたら、赤飯を炊け!と。
自立してきた一歩だと。
まだまだ、お伝えしたいことはたくさんあります。ぜひ、聞いてみたい!という方は、
子ども劇場まで連絡くださいね。